愛情に溢れるピンク

2017/03/17

色彩心理について綴り出した2016年度最後のコラムに登場するカラーはピンク!

SUNDAY201703

あなたはピンク好きの女性を見てどんな風に思われますか?勝手な色のイメージでその方自身を見れてますか?

女性らしさをイメージさせ、女性に最も好まれる色の一つです。しかし、一方で女性に最も嫌われる色でもあります。

そんなピンクの意味を今回のコラムで学んでいただければ嬉しく思います。

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春になると一番に連想するカラーは?

きっと多くの方がピンクを想像されるのではないでしょうか。

ピンクは女性らしさをイメージさせ、女性に最も好まれる色の一つです。しかし、一方で女性に最も嫌われる色でもあります。

子どもの時に女性らしさを強要された女性や、兄弟に男性が多い女性はピンクを好まない傾向があります。あなたは過去にそんな経験ありませんか?

ピンクは情熱の赤と清純の白を混ぜ合わせた色です。ピンクが好きな方は愛情に溢れているので、友だちや家族などの相談に乗ったり、困った時にすぐ助けに行ける人です。

さらに、ピンクを好きになると、心や体に満ち足りた気分をもたらしてくれます。また、幸せな気分を作り、女性ホルモンの分泌を助けてくれます。その為、血行を良くし、肌の潤いを保つピンクは積極的に取り入れたい色なのです。

なお、好みのピンクの濃度によってその人のイメージも変わってきます。

濃いピンクは赤に近いので、ピンクの特徴にプラスして、行動力や実行力があります。また何事にも情熱的に取り組む人です。

薄いピンクが好きな人は白に近いので、人の心を汲む力が強く、気配り上手で上品な振る舞いができる人が多いのが特徴です。

ピンクを好まない方はこういう色の裏にあるイメージで、今一度人を見てみてはいかがでしょうか。

ただし、ピンクは味覚的な甘さを刺激する色なので、ダイエットの時には注意しましょう。甘いものがとてもおいしく感じます。

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2017年度はファッションについてのコラムの一年で、また違った内容をお届け致しますので、お楽しみに〜

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