骨格タイプで「似合う」を見つける

2017/04/16

いよいよ3年目に入りました、SUNDAY北九州へのコラム掲載。昨年は色彩心理について書きましたが、今年一年はファッションに特化した記事を書かせていただく事になりました!

 

第一弾は「骨格」について。

 

骨格を知る、知った上でどう活かすかがとても大事です!

 

SUNDAY201704

 

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あなたは年齢と共に似合う洋服が変わってきたと感じた事はありませんか?

実はこの現象、筋肉や脂肪や関節の発達により、身体の質感やラインの特徴が異なり、似合うファッションアイテムも異なるからなのです。

骨格にはストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つに分けられます。

筋肉がつきやすく、上半身にお肉がつきやすいストレート、筋肉より脂肪がつきやすく、下半身にお肉がつきやすいウェーブ、身長の割りに手足が長く、骨感や関節の大きさが目を惹くナチュラル。

ご自身の肉付きが分かりにくい方は人から褒められるアイテムで見る事も出来るので、今回はそちらをご紹介。

ストレートはコットンシャツ・シンプルなVネックニット・膝丈タイトスカート・センタープレスパンツが似合います。

ウェーブはふんわりブラウス・ビジュー付きニット・フレアスカート・ストレッチパンツが似合います。

ナチュラルは麻シャツ・ざっくりニット・ロングスカート・デニムが似合います。

骨格から似合う素材なども紐解いていけるので、参考にされるのもありだと思います。

ただ、私はストレートの方が似合うアイテムを着ていると褒められる事も多いですが、ウェーブの方が似合う柔らかい素材、透ける素材でアンニュイな部分を作るのが好きです。

だからこそ、ボトムはどちらかというとタイトなものを着てバランスを取っています。

カラー診断もですが、理論があれば選択する時の迷いがなくなる事もありますが、そこに固執してしまうと可能性を狭めてしまう事も。

上手に良い所を取り入れてマイルールを作って楽しんでいただくのが一番!

自分がどのタイプか分からない方は「客観的に自分を見つめ直す」でも触れた、”全身写真を一週間撮影”してみて下さい。

客観的に見ることで、気付く事があるはず。

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