私の大好きな松浦弥太郎さんの「いつでも心に余白を」という言葉
2016/03/17
3月でSUNDAY北九州のコラムも12回目を迎えました☆
今回は心に余白を持つ際の3つのポイントを書かせていただきました!
余白=余裕を持つ事で見える景色も断然違ってきます。
あなたは空を眺めたり、景色がきれいだなと日常的に思えていますか?
そんな事を新生活が始まる前に感じていただければと思い、今回のテーマとしました!
あっという間の1年のコラム、沢山の方に読んでいただき、またこれがきっかけでお声掛けいただいた方もおられ、とても幸せな一年でした。
皆様、1年間お読みいただき、ありがとうございました〜
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私がとても刺激を受けた方に松浦弥太郎さんという方がおられます。
彼の言葉は日本語の美しさを感じさせてくれるものが多く、また自分の所作や心の持ち様に影響をいただく事が多く、私は彼の本を読む事で心が洗われる気持ちになります。
そこに書いてあったもので、「いつでも心に余白を持つことが必要」というキーワードがありました。
余白というと分かりにくいかもしれませんが、余裕という言葉に置き換えてみると分かりやすいかもしれません。
私は人としての魅力を感じる人とというのはこの余裕がある方だなと常々思います。
相手にそう感じさせるには「笑顔を見せる」、「自分から話しかける」、「演技をする」というのが挙げられます。
仕事やプライベートが上手くいかず、イライラしている時に「笑顔を見せる」事が出来ますか?自分の事でいっぱいいっぱいになっている時に「自分から話しかける」事が出来ますか?他人の自慢話を楽しそうに聞く「演技をする」事が出来ますか?
この3つが「出来ない」、「辛い」と感じる様でしたら余裕がない証拠かもしれません。
この状態では仕事でも恋愛でも上手く事が運ばない可能性もあるので、ご自身の今を振り返る為にチェックされてみて下さい。
もうひとつ、余裕を見せる事と隙を見せる事は紙一重な所があります。
「隙」は自分が意識していない所で生まれ、動物の世界では命取りである様に、人間の世界でも危険を招く事があります。
「隙」は気の緩み、油断とありますので、懐の見せ方には注意をしてみて下さいね。
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