色彩心理について綴り出した2016年度最後のコラムに登場するカラーはピンク！

あなたはピンク好きの女性を見てどんな風に思われますか？勝手な色のイメージでその方自身を見れてますか？

女性らしさをイメージさせ、女性に最も好まれる色の一つです。しかし、一方で女性に最も嫌われる色でもあります。

そんなピンクの意味を今回のコラムで学んでいただければ嬉しく思います。

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春になると一番に連想するカラーは？

きっと多くの方がピンクを想像されるのではないでしょうか。

ピンクは女性らしさをイメージさせ、女性に最も好まれる色の一つです。しかし、一方で女性に最も嫌われる色でもあります。

子どもの時に女性らしさを強要された女性や、兄弟に男性が多い女性はピンクを好まない傾向があります。あなたは過去にそんな経験ありませんか？

ピンクは情熱の赤と清純の白を混ぜ合わせた色です。ピンクが好きな方は愛情に溢れているので、友だちや家族などの相談に乗ったり、困った時にすぐ助けに行ける人です。

さらに、ピンクを好きになると、心や体に満ち足りた気分をもたらしてくれます。また、幸せな気分を作り、女性ホルモンの分泌を助けてくれます。その為、血行を良くし、肌の潤いを保つピンクは積極的に取り入れたい色なのです。

なお、好みのピンクの濃度によってその人のイメージも変わってきます。

濃いピンクは赤に近いので、ピンクの特徴にプラスして、行動力や実行力があります。また何事にも情熱的に取り組む人です。

薄いピンクが好きな人は白に近いので、人の心を汲む力が強く、気配り上手で上品な振る舞いができる人が多いのが特徴です。

ピンクを好まない方はこういう色の裏にあるイメージで、今一度人を見てみてはいかがでしょうか。

ただし、ピンクは味覚的な甘さを刺激する色なので、ダイエットの時には注意しましょう。甘いものがとてもおいしく感じます。

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2017年度はファッションについてのコラムの一年で、また違った内容をお届け致しますので、お楽しみに〜

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横浜にて開催をした

オネエの辛口ファッションチェック！「黒ばっかり着てるんじゃないの！？」

 

お金を払って辛口に評価をして欲しいという強者なので、余程のMなのだろうなと思いつつ、会場入りをしたらそれぞれ自立してお仕事をされている個人事業主さんばかり！

 

 

自分の見せ方という事にてやはりより良く…という意識がある方ばかりで、きちんとメモも取られながら。

 

まずはご自身をブランディングする意味でのテーマカラーにて数秘術カラーの話を。

 

 

これが不思議な事にバラバラの数字を持っている方が多く、けれどもご自身の数秘に対して必要な数字を持ったビジネスパートナーが会場にいるというミラクル♪

 

 

そんな所からファッションチェックをさせていただきましたが、共通して言えるのが…

 

「引き算が分かってない」事。

 

過剰になり過ぎている方が多かった様に思います。

 

例えば…

 

①なで肩が気になるからロングネックレスを付けたい

 

周りが見て気になるレベルではない。それなのに、同じデザインのネックレス、そして、鳩胸を誤魔化す為のサッシュベルトもあり、ゴチャゴチャ。そんな方はサッシュベルトのみで良し！

 

 

②下半身が大きいから隠そうと膝丈のスカートを穿く

 

その点は問題ないものの、ハイウエストのスカートにデザインニットをインしているので、下半身の面積が広く見え、より大きく見える。そんな時はニットを出して、ウエストラインを誤魔化す方がバランスが取れる。

 

 

③デザインカーディガンに、柄物ワンピース。ワンピースにはリボンベルト付き。そこにパールのイヤリングとネックレス。

 

ふくよかな女性なので、首元にはネックレスがない方がすっきりして良い。もし、ネックレスを付けたい場合はリボンベルトを後ろで結んで前をすっきりさせる。

 

④ストライプのシャツに花柄刺繍。紫色のパンツにシルバーパンプス。そこにビビッドカラーのピアスにシルバーバングル。

 

パーソナルスタイリストの方なので、これだけ色を使っていてもバランスの良い方。ただ、個人的にはバングルなしでも問題ない印象を受けました。

 

 

 

そんな方々とは裏腹に華奢なので、洋服のボリュームに対してメイクが薄く感じられる女性も…

そんな時はチークが活躍！

 

 

 

参加者の方のチークを拝借し、チークをなおしましたが、皆さん大絶賛☆

写真は右側だけチークをなおした後のもの。

こういう生の声って嬉しいですね〜
そんな私のパートが終わり、文章ライターの大竹ひろこさんにバトンタッチ。

 

彼女はブランディングとして、どんな目的でお洋服を選んでいるかを質問。

意外と目的と言われると難しいのか悩まれる方も…

私は「お客様の女子力、意識が上がる洋服選び」としてやっている事をお話しました。

 

その後は大竹さんのモスキーノのジャケットをみんなで着てみて似合うかどうか遊んでみたり…

 

そして、カメラマンのヤマダジュリアさんからは自撮りについて。

会場の雰囲気が伝わる自撮りを考え、それぞれ良い構図を探して撮影。

私はホテルというのが分かる自撮りも…

あっという間の2時間の中で、皆さんがとても楽しく、キラキラした笑顔になっていたのがとても嬉しいのでした！

 

こんな企画がどんどん色んな地域でやれると嬉しいな〜

オファーもお待ちしております♡

 

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先日、「SUNDAY北九州を毎月楽しみに見ています」と街中で声を掛けていただきました。

こういう声をいただくと俄然やる気がみなぎりますね！

 

さて、今月のテーマカラーはゴールド。

 

 

ゴールドを手に取る時は「好きな仕事で成功していきたい」という仕事に対する情熱が深まっている心理の現れ。今、自分の価値を見出そうとしている時。そして、楽しみながら自ら輝いていける人。

 

あなたはゴールドにどんなイメージをお持ちですか？

 

お金持ちの人が付けている事でマイナスの意味をお持ちの方もおられるかも？

そんな方は是非、価値観の修正をしていただけたらと思います(ホリエモンの本にも価値観の修正について書いてありました)

 

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新しい年がスタートしました！一年のスタートって何だか特別な気分がしませんか？この日を迎える為に年に一度大掃除をする…

 

そんな「特別なものと認識させる」カラーがゴールドと言われています。ゴールドカードやゴールデンウィークなど特別なものを意味する表現に使われるゴールド。

 

色の御利益は金運、成功、出世がありますが、黄色から茶色の範囲で光沢のある色を金色と認識し、気持ちが豊かになるので、活力が増幅され心身を癒やします。ゴールドが心身を癒すというのって意外かもしれませんが、癒しのスポットとして考える方もおられる神社仏閣、お寺などはゴールドが使われている事から考えると納得が出来ますよね？

 

ゴールドが腐らない性質を持っているために、「永遠に滅びない」というメッセージ性がある事もあり、パワースポットには使われているのかもしれませんね？

 

ゴールドを手に取る時は「好きな仕事で成功していきたい」という仕事に対する情熱が深まっている心理の現れ。今、自分の価値を見出そうとしている時。そして、楽しみながら自ら輝いていける人でもあるのです。

 

そんなゴールドですが、「価値」や「豊かさ」が自分の内にあるイメージを出す為にも、他人から見える部分よりも、自分自身の目につく場所に取り入れることをオススメします。アクセサリー以外にもアクセサリーのトレイ、置き時計、文具など普段使いして毎日眺めるものにゴールドを取り入れてはいかがでしょうか？

 

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年内最後のSUNDAY北九州のテーマカラーは「白」。

白は、全ての色が均等に混ざった光を象徴します。そして、全ての感情を強烈にします。この強烈なパワーは、マイナスなエネルギーを跳ね返すと言われています。

そんな白には他にも色んな意味が込められているので、詳しくは下記文章をチェック下さいね！

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12月になると目に付く色として、赤と緑があります。クリスマスカラーと言われる二色ですね。ただ、冬を感じさせるカラーとして考えると出てくるのが白になります。

白は「大人だけに許される洗練と贅沢」と考えると合点がいきますが、汚れを気にすると子供にあまり着せたくない色、そして、外食の際に着て出掛けるのを躊躇するカラーかもしれません。

私自身は白を着ると気合いが入る事もあり、また、気持ちの切り替えに使っているカラーではありますが、よく着る事が多い日として選ぶのが月初。白の真っさらな状態は始まりや出発といったスタートを印象づけ、またリセットやプロ意識という意味もあります。

そして、白は、全ての色が均等に混ざった光を象徴します。これは、全ての感情を強烈にします。この強烈なパワーは、マイナスなエネルギーを跳ね返すと言われています。

だから、白衣というのはマイナスの気が出やすい環境で使用されるのかもしれませんね。もし、白を選ぶのであれば冬だとストールとコートがオススメ！

ダークカラーの装いの人が行き交う中、大勢の中にいても埋もれないクリーンなオーラが出て、引力のある人になれるのではないでしょうか？

ただし、ストールとコートで白を選ぶ時はクオリティの差がはっきりと出てしまうので、似合う白の色味を知っておく事がとても重要！

個人的にはセールの時にいつもは買えないハイブランドでブラウスを購入する事がありますが、そんな時に色味には失敗したくないですよね？

だからこそ似合う色味をその前に知っておかれる事をオススメします。一年がんばった自分へのご褒美を買う前にカラー診断もプレゼントとしていかが？

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SUNDAY北九州、11月のテーマカラーは「黒」

誰もが一枚はお洋服としてお持ちだと思う黒ですが、実は使用するには気をつける事が沢山あるカラーなのです。

そんな黒の持つ特性などを今回はご紹介！

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誰もが一枚はお洋服としてお持ちだと思う黒。

現在35歳の私が一番黒を多く着ていたのは10代の頃で、大人への憧れの色だった気がします。

そんな黒は収縮色、後退色、強硬色、重量色といった色のイメージ効果を持っているので、あまり使わない方が良い部分があります。それは目元です。

囲みメイクをすると目が大きく見えるという事で、黒を使っている方も多いのですが、白目が小さく見えてしまうのが現状なのです…なので、そんな時はブラウンを使うのがオススメ！

また、黒は「老化を促進させる」とも言われています…光を遮断するためエネルギーが伝わってこない状態になり、力がなくなり衰えにつながるのです。なので、一番使ってはいけない箇所が下着なのです。

皮膚は第二の目と言われており、色を感じると言われています。かのヘレンケラーは自伝『私の住む世界』に掲載されている文章で、私は「スカーレット（緋色）とクリムソン（深紅色）の違いがわかります」と書かれています。

色は心と身体に影響を及ぼす波動がありますので、色の効果をきちんと知る事はとても大事となります。

黒の効果としては、落ち着きや威厳、高級感、モダンな雰囲気という意味もありますが、威圧感のある色なので、意見を通したいときや譲歩をせず交渉を進めたいときにいい色。

逆を言えば黒は自分に殻を作ってくれるカラーなので、人を寄せ付けたくない、本音を言いたくない場には使えますが、黒ばかり着ているとそういう人と勘違いされる事も…

黒を手に取る事が多い時期は独立心や孤独になりたい気持ちが強い時、自分の弱さや不安や悲しみを隠したい時の表れと覚えておかれると良いですよ。

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