Marisolの私服特集が話題の磯部安伽さんの初のスタイルブック、《SMART CLOSET》がオススメ♡
2019/09/15
自己否定から自己肯定に!似合うを知って、自信や本来の魅力、美しさを最大限に引き出す、オネェなビューティカウンセラー&巻き髪レッスン講師のキッチュです。
最近、私をご紹介いただく時に『お洋服のコーディネーターさん』とご紹介いただくことが増えてきました。
そっか、SNSで日々のスタイリングをUPしているから、【キッチュ=お洋服の人】というイメージがついているんだとしみじみ実感!
だからこそ、私もオシャレ難民女子の方が、
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今よりも素敵に装いたい
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そう思った時に伝えやすい様に、よりシンプルにお伝えするのにはどんな風な言葉や、着こなしが分かりやすいんだろうかと思いながら、日々研究しています。
そんな中、出逢ったのが私も好きな雑誌、Marisolでスタイリングを手がけている、磯部安伽(やすこ)さんの《SMART CLOSET》という本。
この本には手持ちの服を寝かさず、どれだけ生かせるかがこの本のタイトルのスマートクローゼットの基本の考えと書かれていました♡
今日買った服と何年も前に買った服の混在のクローゼット。
それらひとつひとつの点を、線に繋げていく作業がおしゃれの醍醐味!
春夏秋冬の四季に対して、賢く着回す29のメゾットがこちら!!
《Spring》
①春アウターは最低3枚必要
②自分と正面から向き合って白シャツを更新する
③デニムには、とにかく気を使う
④きれい色の服は無理に着なくて良い
⑤バレエシューズは少しだけ派手が良い
《Summer》
①毎日Tシャツで過ごす位の気軽さがスマート
②デニムを穿けない暑い日はミリタリーパンツが活躍
③夏スカートは色ではなく、素材とデザインで着映えを狙って
④Tシャツで居心地が悪いシーンでは、黒ワンピースに頼る
⑤薄手のカーディガンは、着るものではなく、巻き物だと考える
⑥夏コーデに華やぎを足すために靴とバッグの色はあえて合わせない
《Autumn》
①暑さが残る秋の始まりは、まず、靴だけを秋仕様にする
②薄手のニットはクオリティで選ぶ
③春に着た3枚のアウターは、秋にも活躍させる
④黒パンツは、3年に一度のペースで更新すれば良い
⑤ブラウンは地味色ではなく、差し色
⑥ライダースは、女らしさの為のアイテム
《Winter》
①コートを着る冬こそ、ワントーンコーデの出番
②厚手のニットは着映え力で選ぶ
③冬だって春夏物を寝かせない
④ダウンを着る日は、いつも以上に女らしさを意識する
⑤スニーカーの稼働率は、実は冬がナンバーワン
⑥小ぶりのバッグは、着痩せアイテムでもある
⑦冬のおしゃれに飽きてきたら、白デニムと黒デニムで遊ぶ
⑧新学期の春を迎える前に、クローゼットの整理をする時間を作る
あなたの中にも気になる言葉があったのでは?
この中の10項目がレタスクラブのHPに抜粋されてましたので、まずは参考にしてみては?
この本の中のもので、あなたに伝えたいと思うものをこの先少しだけご紹介していきますので、お楽しみに♡