弱音を吐くのと、問題を解決させる為の相談は違う
2017/10/28
先日、20代の男性の方が恋愛相談をしにご来店いただきました。
そんな彼はお仕事でもきっと悩みを抱えていると思ったので、家族との関係性を見る方が良いと思い、数秘術カラーセラピーをさせていただきましたが、やはり色んな事が数字に出ていました。
前世 1
今世 8
来世 7
願い 6
欠点 7
チャレンジ 4
この数字が表している彼のキャラクターを紐解くと、どちらかというと優位に立つ事が好きな現実主義。ただ、計画性がなく、行き当たりばったりになりやすい。また、言葉で伝えるのが得意でない為、考えている事が伝わりにくい。直感や妄想が苦手なので、モチベーションを上げてくれる、ワクワクさせてくれる人が周りにいると吉。
そんな彼ですから弱音を吐くのが弱みを見せるに繋がり、なかなか人に相談出来ずに、もうここまできたら手の施しようがない所まで来て人に話すという事を繰り返している様でした…
そこで大事になってくるのが「弱音と問題を解決させる為の相談は違う」という事だったのです。
弱音を吐くというのはマイナスとなりますが、何かを叶える為、前向きな相談をプラスとして考えると結果は変わってきます。
早く相談していたら解決は早かったのに…という事がありましたが、20代でそこに気付き、思考を変える事が出来た事はこの先のライフスタイルには大きくプラスが出るのでは?と思うのでした。
計画性を強める為には4のカラーである緑を文房具に揃えるとこれまでとは違って、計画を立てる事が楽しくなるのではないでしょうか?
恋愛の面では私は普段「合わない」という事は言わないのですが、彼のこの先の未来に対しての足かせになると彼も感じていたので、別れをオススメさせていただく事に…
これから彼が仕事でも恋愛でも素敵に輝く事を願うばかりなのでした。
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