美を食から考える、 Beauty meal school。

第34回目はお料理の腕もさる事ながらデコレーションの魔術師でもある、ポメグラネイトの岡田幸月さんが今注目されている、さしす梅干しを使って、ご自宅でもさしす梅干しが作れ、料理にもアレンジ出来る「夏の疲れを癒すさしす料理講座」を行ないました。

完熟の実を、さ（砂糖）・し（塩）・す（酢）で漬けて干すのが、「さしす梅干し」

さつきさんはこのさしす梅干しをこの夏は摂取し、夏バテをしなかったそうですが、それもそのはず、今日の料理を食した後の体がとっても軽い！

体って本当に正直ですね〜

今回はさしす梅酢のベジちらし寿し、さしす梅干ととろろ昆布の冷たいお吸物、自家製がんもどき、赤しそジュースをお出しいただきました。

おしぼりがあったり、笹の葉や、竹のトレイなど、要所要所におもてなしの心が詰まっている今回のお料理。

さつきワールドにある、調味料を細かく教えていただきつつ、お料理に入っているトウモロコシは生だという事に一同ビックリ！

無農薬だとそういった食べ方も出来るという事や、さつきさんは「しめじも1日干して使うと味がしまる！」という事で天日干しされているそう。

食べる事は生きる事で、お野菜を見ている時間が一番幸せと語るさつきさんを見て、今回の受講生は色んな事を考え直すきっかけになったのではないかと思います。

そんなさつきさんは10/7,8の「海辺のカモメ市」に参加されるそうです。

興味のある方は是非〜

▼「海辺のカモメ市」FBページはこちら。

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