【キッチュのこれまで】竜とそばかすの姫を見て思い出したキッチュの自信の源の話♡♡♡
2021/08/10
自己否定から自己肯定に!
色と香りを使って女心を呼び覚ます美容家
&モテ髪師大悟式美人髪コンサルタントの
キッチュです。
本日、《竜とそばかすの姫》の映画を
見てきました〜♡
いやー、これは本当にすごい!!
昔の自分を見てるみたいだったし、
伝えたい言葉が沢山湧いてくる映画でした〜
私は現在40歳で、アパレルを辞めた25歳で、
年齢の近い方は使われていたであろう、
mixiに登録をし、その時から「キッチュ」の
名前を使い出しました!!
なので、人生の半分近くをキッチュの
ニックネームで生きてます。
これが映画の中に出てくる、もうひとつの現実
と呼ばれる50億人が集うインターネット上の
仮想世界<U(ユー)>と被りました。
ここでは、「As(アズ)」と呼ばれる
自分の分身を作り、まったく別の人生を
生きることができるのです。
その当時、キッチュというニックネームが
私を強くしたのは確かでした。
私は21歳でアパレルに入り、
22歳でパーソナルカラー診断や心理学、
25歳でメイクとコーチングを学びました。
この25歳でメイクを学び出した時に
キッチュというニックネームが
使えたことが私にとってはすごく
大きかった気がしてるのです♡
それまでは、メイクを習うと、
本当は女として生まれたかったという
自分の気持ちが溢れてしまう気がして怖くて…
それがキッチュというニックネームを使いながら、
生まれ変わったかの様な気持ちで
挑めたことがメイクを大好きになれたと
今になると思うのです!!
今、Kitsch bでやっているのは、
私みたいになりたい自分の道しるべを
色と香りを使ってナビゲートして、
人生を楽しめる方を増やしたいという
想いが溢れているのです♡♡♡
それが《竜とそばかすの姫》では、母と一緒に
歌うことが何よりも大好きだった主人公すずは、
母の死をきっかけに歌うことが
できなくなったところだったり、
「ベル」と名付けたAsとしては
自然と歌うことができたところに
何だかリンクしちゃったのです〜
何だかライオンズゲートのタイミングで
この映画が上映されてるのも意味がある気がする!
経済的な豊かさ、活動的な力、
意識がより高い次元に向かうなどの
意味があるライオンズゲートだからこそ、
悩み葛藤しながらも懸命に未来へ
歩いていこうとする勇気と希望が
この映画でもらえると思うのです〜
今日はこの映画で私のニックネームの
キッチュで私の流れが変わった話を
語りたいって思わせてもらえたので、
ちょっと綴ってみました!!