【メイク】化粧下地の意味と年代別選び方をご紹介〜
2020/09/06
自己否定から自己肯定に!
似合うを知って、自信や本来の魅力、
美しさを最大限に引き出す、
オネェなビューティカウンセラー
&モテ髪師大悟式美人髪コンサルタントの
キッチュです。
最近メイクレッスンをしていると、
化粧下地を使わない方や、化粧下地を使う理由を
ご存知でない方が増えています…
そこで今回は化粧下地の意味についてご紹介♡
化粧下地は、ファンデーションの前に
使用する化粧品で、プライマーとも
呼ばれています。プライマーとは、
/
生地に下地を作るための塗装、
またはそれに用いられる塗料
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という意味。
それぞれお肌の環境も違い、
少なからず凸凹のある肌を下地で
均一にしていく♡♡♡
そうすることでその先のファンデーションや
パウダー、チーク、アイシャドウなどの
《付き・伸び・良さをアップさせる効果》
がある大事なアイテムなんです〜
また、メイクアップコスメが直接肌に
触れないようにしたり、紫外線を
防止したり、肌色を補正したりする
効果があるものですよ!!
そんな化粧下地の年代別の選び方としては、
以下の様なことを参考に選んでいただくと、
良いかと思います♡
◇10代~20代前半の化粧下地の選び方◇
10代~20代前半は、皮脂の分泌が多い
時期なため、ニキビ予防やテカリを防ぐ
効果のあるものがおすすめです。
日焼け止め効果にも注目が必要です。
日焼けは年を重ねるとシミの原因になるため、
早い時期からの対策をするとよいでしょう。
◇20代後半~30代の化粧下地の選び方◇
20代後半~30代は、くすみや毛穴、
肌のキメ、乾燥によるしわなどが
気になり始める時期です。
肌のトラブルをカバーしてくれて、
肌印象を明るくしてくれる化粧下地を
選ぶ必要もでてくるでしょう。
家事や子育てなどでメイク時間が
とれない人も少なくありません。
化粧下地の後にパウダーで仕上げられる
手軽な製品もおすすめです。
◇40代の化粧下地の選び方◇
40代は、乾燥による小じわ、
ファンデーションのよれなど肌のハリが
不足してきます。
水分を補い、油分をコントロールし、
肌とファンデーションをしっかりと
フィットさせる、化粧崩れしにくいものを
選ぶ必要があります。
◇50代以上の化粧下地の選び方◇
50代以降は、保湿効果があり、
エイジングケアできるものがおすすめです。
肌のハリが失われ、たるみなども気になり
始め、しみや、くすみなどの年齢肌の
悩みにも対処する必要があります。
肌のトラブルをカバーするとともに、
仕上がりがしっとりするものがよいでしょう。