先日カラー診断に来られたお客様がおられました。

 

安室奈美恵さんみたいにぱっちりとして顔立ちのお子さんがいらっしゃるママさん。

 

30代になり、妻として、母として、自分の心と身体の変化にとても戸惑われての来店でした。

自分の心と身体の変化にファッションやメイクがついていかず、冒険やチャレンジをする余裕もないまま、大好きなオシャレが楽しめなくなっている自分がいるという事でお越しになられました。

 

実はそのお客様、学生時代に学校の授業でカラー診断結果をウィンターと診断を受けていたとの事。

 

けれども黒を着て来られたお客様に何となく違和感を感じた私。

 

瞳を見るとウルウルの瞳なので、もしかして…と思ったら予想的中！

 

診断結果はサマーだったのです！！

 

それはお洋服に対しても迷いが生じてしまいますよね？

 

同じブルーベースではありましたが、彼女はウィンターと言われて、本当は明るい色を着たいと思っていながらもウィンターカラーのモノトーンをよくお召しになられていたとの事。

 

実はサロンに来られる方で以前カラー診断をしてもらったものの、診断結果に納得がいかずに来られる方もおられるのです。

 

 

今回のお客様も明るい色を着ても良いのだと分かって、「沢山のモヤモヤがようやく晴れました」という感想をいただきました。

 

病院でもセカンドオピニオンを受けられる方もおられる様に、疑問に思う場合は他の先生に診断をしてもらう事もありかと思います。

 

また、Kitsch bではご本人のベストシーズン以外の色を着る場合のメイクの手ほどきなどもアドバイスさせていただいております。

 

似合う色を味方につけると、ハイライト効果で気になる、目の下のクマ、ほうれい線が目立ちにくくなったり、お肌がきれいに見え、安い洋服も安く見えないという利点もあります。

 

ベストシーズン以外の場合は逆の効果が起きるという事を理解し、その予防策をすれば良いだけなのです。

 

何かカラー診断で気になる事があれば是非お気軽にお問い合わせ下さいね♪