本日、カラー診断に来られたお二人は、とあるイベントで無料でカラー診断を受け、その後にKitsch bにご予約をいただいたそう。

 

その理由を聞いたら「自分の一番苦手なスプリングが似合うと言われ、困惑した」との事。

 

 

確かにKitsch bで一時間かけて行なうものをたったの数分ではお伝え出来る量が限られていますからね…

 

そのお客様は美容室でもイエローベースが似合うとも言われていたのもあり、イエローベースには抵抗がなくなってはいましたが、スプリング=可愛いのイメージが強かったみたいです。

 

4シーズンの中でパステルカラーの占める量が多いスプリングは確かにパステルカラーが苦手な方は困惑する可能性もあります。

 

私もかつて、オータムが絶対似合うと自信満々にカラー診断に行き、ウィンターと分かった時はお洋服選びに苦労した経験があります…

 

だからこそ、Kitsch bでは同じ経験をされない様に色遊びが得意になる、ベストな色味のグループの30色の中からベーシックカラー、 アクセントカラーを6～8色をチョイスしての配色コーディネート約30パターンの指南を行なっています。

 

 

 

あとは素材の事も盛り込んでこの配色コーディネート指南を行なったお陰で、そのお客様のスプリング苦手は払拭されたのでした♡

 

しかも、黄土色がコーディネートの幅を広げる脇役と分かり、その足で探しに行かれました〜

 

ちなみにお友達はウィンターと診断をされたそうですが、来られた時に着ていた黒のニットがどうも重いなと思っていたら結果はサマー。

 

ご本人もよく買っていた色がサマーだった様で、その色が似合うと分かって喜ばれていました。

 

ちなみにこの黒のニットが重く見えたお客様にはパールのネックレスを首元に持って来て、優しいニュアンスをプラスすると黒も馴染みますよとアドバイスをさせていただきました〜

 

似合わないシーズンが着れないではなく、着るには何をどう合わせるか、それが本当の意味でのパーソナルカラー診断の醍醐味であると私は思います。

 

いよいよセールが始まるまであと少し…

 

コートなどの重衣料での失敗を無くす、そして、残り物のセール品でどれだけ似合うものを見つける千里眼を付けれるかはカラー診断を受けているか否かで変わってきます。

 

駆込み寺の様に、12/30まではサロンは営業していますので、是非あなたの手帳をにらめっこして失敗しないセールでのお買い物を楽しむ準備をしませんか？

 

何事も準備8割で結果は変わりますよ〜

 

=参考ブログ=

▼ベージュや茶色を使えない人はコーディネート難民になっていませんか？？

▼カラー診断を活用し、似合う色味を使うとシワが目立ちにくくなる！

▼似合うはずの色味がしっくりこない…カラー診断でそういう経験はありませんか？

▼その他カラー診断に関する過去記事