自己否定から自己肯定に！似合うを知って、自信や本来の魅力、美しさを最大限に引き出す、オネェなビューティカウンセラー、モテ髪師大悟式美人髪コンサルタントのキッチュです。

 

本日カラー診断に来られた方は子育てが終わり、お子さんが独立したと思ったら転勤になり、また実家に戻ってきたのもあって、改めてお弁当作りの大変さを感じている50代の方。

 

普段はペーパードライバーで、ゴールドカードの彼女は「免許更新の写真を素敵に撮りたい」ということで、ご予約をいただきました。

 

確かに免許証の写真って、長い年数使うので、似合う色を着て肌映りを良く見せるのか、好きな色を着てくすんじゃっている肌で撮られるのかは大きく差が開きますもんね…

 

私も昨年ゴールドカードの更新だったのもあり、張り切って、ショッキングピンクのジャケットを着て行ったところ、背景が真っ青な為、メガネの白と共にショッキングピンクがとてもきつく見えてしまい、失敗した背景も！

 

 

これはお食事に行く時などにも当てはまり、お店の空間の色味と、あなたのファッションがマッチするかなどにも影響があるかと思います。

 

そんなことを考えるのもまた一緒に時間を過ごす方への【ホスピタリティ】おもてなしになるのではないでしょうか？

 

実際にご本人様が着ている色は診断結果のスプリングが多かったみたいですが、マンネリ化もあったそうで…

 

それがご予約をいただいた時に書いてあった言葉にありました。

 

「50歳を過ぎ、残りの人生を気分よく生きたいと考えていたら此方にたどり着きました」

 

カラー診断の予約をした後にメイクレッスンや、巻き髪レッスンもあるということを知り、次は免許更新の日の朝にメイクレッスンに来て、そのまま更新に行くと張り切って帰られたお客様。

 

これまでは40代までの方が多かったKitsch bですが、私が37歳を迎える直前になり、50代、60代の方のご予約も増えてきています。

 

まだまだ楽しみたいと思った時が来店チャンスです。

 

この方の様に【残りの人生を気分よく生きたい】と思われた方は重い腰を上げて飛び込んでみて下さいね〜

 

=参考記事=
▼ベージュや茶色を使えない人はコーディネート難民になっていませんか？？

▼カラー診断を活用し、似合う色味を使うとシワが目立ちにくくなる！

▼似合うはずの色味がしっくりこない…カラー診断でそういう経験はありませんか？

▼その他カラー診断に関する過去記事