「一年の計は元旦にあり」

 

この言葉に関してご存知で、今年の目標や計画を立てたり、意識して元旦を過ごされた方はおられますか？

 

私はこの2018年、ここを本当に意識して過ごしたかもしれません。

 

これまで元旦は完全オフモードな私でしたが、そんな中、私のモテ髪の師匠である、モテ髪師大悟さんの『気づかなかった「あなたの魅力」の見つけ方』という本を1日で読破するという滅多にない事をしました！

 

 

普段は移動中に読む事が多く、気になる所だけピックアップして読む事が多い私が全て読めた理由はやはりうなづきの回数が圧倒的に多くて、面白かったから♡

 

特に私はモテという言葉に勘違いをしていたなぁと感じる事も出来、そこも大きな学びとなったのです。

 

大悟さんが語るには…

 

「モテる」とは、男女問わず周囲から大切に扱われる人の事を言う。具体的には自分に自信があって、いつも堂々とスマートに振る舞える人、常に心に余裕があって、毎日のちょっとした事に喜んだり、周りの人に優しく接したり出来る人、そして、直接目に見える訳ではないけれど、磁石の様に人を惹きつけるオーラのある人。「モテ」とはすなわち「人間的魅力」の事だと言える。

 

 

どうですか？あなたのモテに関するイメージと一致してましたか？？

 

特に28日で彼氏が出来る話なんかは本日お会いしたFPの方もビックリする様な内容が…

 

もうサロンのお客様全員にこの本を配りたい気分になりました！

 

大悟さんの「モテるけん、気をつけて」の意味が良く分かりました〜

 

 

私の2018年は知識を深める事と、彼を作る事♡

 

その1つ目の大きなきっかけになる一つでした。

 

そして、そんな流れから上映が決まってからスケジュールを空けていた、「マロノ・ブラニク トカゲに靴を作った少年」を見てきたのですが、これがまた私の考え方に新たな息吹を吹き込んでくれました。

 

 

この映画が終わって次回、ドリス・ヴァン・ノッテンというファッションデザイナーの話も放映されるのですが、この2人のドキュメンタリーで感じた一つはオンオフがはっきりしていた事。

 

マロノ・ブラニクは「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリーがお気に入りの靴のデザイナーでもあり、故ダイアナ妃が身長を気にしてなかなかヒールを履かなかったのに履くきっかけを作った方。

 

 

また、マリーアントワネットの映画には新たに映画用に作った靴が出ているのですが、この映画を見ていたら靴が欲しくなってしまいました♡

 

 

ただ、それより何より多忙な彼が庭の手入れをしたりしているオフの姿を見た事や、ドキュメンタリーなので、歴史を語る時にこの2つがまた私の中に過去を再度振り返り、整理していく事や、あんな素敵なオフを過ごす場所が欲しいとも思ったのです。

 

タイトルにもある、「トカゲに靴を作った少年」というのは幼少期にトカゲを捕まえて、アルミホイルで靴を作ってあげたそうで、そこからきているみたいです。

 

私はこの2日を過ごしていささか酸欠状態になっていますが、この1年の自分の姿が見えてきた気がしています。

 

あなたはどんなお正月を過ごしてますか？

 

どんな過ごし方だったかサロンで教えて下さいね♡

 

それでは、仕事始めまでそれぞれの有意義な時間をお過ごし下さいね〜