正しい化粧水の付け方は、隠れ乾燥を防ぐ為に、角質層深部に♡そして、コットンを使うことで起きるトラブルをご存知?
2019/09/14
自己否定から自己肯定に!似合うを知って、自信や本来の魅力、美しさを最大限に引き出す、オネェなビューティカウンセラー&巻き髪レッスン講師のキッチュです。
昨日、ネイルチェンジに行っていたところ、キューサイのコラリッチというオールインワンジェルのCMがあっていました!
TV CMで売れるものって何か秘密があるだろうなと思って、キューサイのHPを見ていたところ、お肌の乾燥には2種類あるというのが書かれていたのです…
ただ、実はこれ、サロンで教えている普段のケアをしている方は安心いただける内容でしたが、ご存知でない方の為にこの2種類をご紹介♡
①まだ表面に出てきていない隠れ乾燥
②表面化した本格的な乾燥
あなたが日頃気にしている乾燥はこの表面化した乾燥のことを言っているのです…
角質層の深部から表面、隠れ乾燥から目に見える乾燥までみずみずしくうるおいで満たすことがお肌にとってはとっても大事♡
それをやる為には
角質層の深部にしっかり
化粧水を届けてあげること
→ハンドプレス
で浸透させていくことが大事になります!
化粧水を肌の奥に浸透させるイメージで、手の平全体で優しく顔を覆ってなじませるのです!
ちなみに化粧水をコットンを使ってパッティングしている方もおられるかと思います。
ただ、こんなことを聞いたことはありますか?
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コットンの摩擦が
シミやシワの原因に
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実はコットンの摩擦によって肌に小さな傷ができたり、炎症が起きてシミの原因になる場合もあるのです…
目には見えない小さな傷や炎症が、やがて大きな肌トラブルとなってしまうので、もし、シミやシワが気になる方はハンドプレスに切り替えても良いかと思います♡
私は潤いがきちんと角質層深部に届いているか、100%のお肌を作れているかは《手の感覚》がとても大事になるので、しっかりお肌を触って、全体的に均等に潤いを与えられているかをチェックしていただいています。
そんなやり方を知りたい方は、是非スキンケアから始めるメイクレッスンで1から学んで下さいね〜
=参考記事=
▼お肌の乾燥が気になる方は基礎化粧を見直す前に、洗顔と保湿の見直しをするべき!
▼ほうれい線と口元の乾燥はあなたの日頃の保湿のクセが原因ですよ?