SUNDAY北九州続投として依頼があったのがカラーと心理的要素についてでした！

そこで初回の今回は「春は”黄色”でポジティブに」というテーマの記事を書きました☆

気になる内容はこちら↓

春は別れと出会いの季節。そして、ファッションも冬のダークな色味から明るい色味が気になる季節。そんな時期に私がよく手にする色があります。それは黄色！

私がカラー診断を習った時に先生から教えてもらったのは「黄色は希望のカラーである」という事。そこから、初めてお会いする方がいらっしゃる場合はその方へ希望をもたらせる様に、極力黄色を着て行きました。黄色は色彩心理学では、「コミュニケーションカラー」とも呼ばれ、身につけると気持ちが明るく、表情も豊かになるといわれています。

また、別の機会にカラーセラピーを学んだ時、黄色には「素直さ」や「無邪気さ」があるということを知りました。　だからこそ、子供の時の様な好奇心旺盛な気持ちになったり、心を弾ませ、楽しい気分になり、コミュニケーションを円滑にしてくれるのです。

そういったプラスの意味が沢山隠されている黄色をファッションとして取り入れる場合にオススメなのが「ストール」。どうしてもお洋服で取り入れるとインパクトがつきやすい黄色なので、今の時期にもピッタリの巻物からチャレンジしてみるのがオススメなのです。

もし、今年らしさを加えながら取り入れるならストールよりスカーフがオススメ。柄の一部に黄色が使われているものなどはシンプルなスタイルにも華を添えてくれます。

ちなみに私の個人的なオススメは黄色のボトム。カラフルなボトムを苦手と思っている方も多いですが、実はお顔から離れた場所だからこそ、チャレンジしやすいというのもあります。黄色のスカートがあれば白シャツと合わせてちょっとしたお呼ばれにも使えると思いますよ？

 

詳細はRead moreよりご確認下さい。

3月でSUNDAY北九州のコラムも12回目を迎えました☆

今回は心に余白を持つ際の3つのポイントを書かせていただきました！

余白＝余裕を持つ事で見える景色も断然違ってきます。

あなたは空を眺めたり、景色がきれいだなと日常的に思えていますか？

そんな事を新生活が始まる前に感じていただければと思い、今回のテーマとしました！

あっという間の1年のコラム、沢山の方に読んでいただき、またこれがきっかけでお声掛けいただいた方もおられ、とても幸せな一年でした。

皆様、1年間お読みいただき、ありがとうございました〜

▼過去の記事はこちらからご確認いただけます

http://sunday-web.net/kitsch/

 

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私がとても刺激を受けた方に松浦弥太郎さんという方がおられます。

彼の言葉は日本語の美しさを感じさせてくれるものが多く、また自分の所作や心の持ち様に影響をいただく事が多く、私は彼の本を読む事で心が洗われる気持ちになります。

そこに書いてあったもので、「いつでも心に余白を持つことが必要」というキーワードがありました。

余白というと分かりにくいかもしれませんが、余裕という言葉に置き換えてみると分かりやすいかもしれません。

私は人としての魅力を感じる人とというのはこの余裕がある方だなと常々思います。

相手にそう感じさせるには「笑顔を見せる」、「自分から話しかける」、「演技をする」というのが挙げられます。

仕事やプライベートが上手くいかず、イライラしている時に「笑顔を見せる」事が出来ますか？自分の事でいっぱいいっぱいになっている時に「自分から話しかける」事が出来ますか？他人の自慢話を楽しそうに聞く「演技をする」事が出来ますか？

この3つが「出来ない」、「辛い」と感じる様でしたら余裕がない証拠かもしれません。

この状態では仕事でも恋愛でも上手く事が運ばない可能性もあるので、ご自身の今を振り返る為にチェックされてみて下さい。

もうひとつ、余裕を見せる事と隙を見せる事は紙一重な所があります。

「隙」は自分が意識していない所で生まれ、動物の世界では命取りである様に、人間の世界でも危険を招く事があります。

「隙」は気の緩み、油断とありますので、懐の見せ方には注意をしてみて下さいね。

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詳細はRead moreよりご確認下さい。

2015年4月から掲載が始まった、SUNDAY北九州さんのオネエなキッチュの辛口コラム、【美は一日にしてならず。】

今回の内容は「想定外を楽しむという事の大切さとは？」について書かせていただきました。

以下が本文となります。

是非ご一読下さいね。

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皆さんはセレンディピティという言葉を聞かれた事はありますか？

セレンディピティとは「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。

また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。ふとした偶然をきっかけに、幸運を掴み取ることである。」とあります。

この言葉を知ったのが10年前なのですが、実はこれまで仕事を大きく変えてきたタイミングって私にとって辛い経験をした後が多かったのです。

「何で私ばっかりこんな目に遭わないといけないのか…」正直そう思う事もありました。

しかしながら居心地の良い環境にいると巣立つタイミングを失う事もあり、そういう私に踏ん切りを付けさせる為にそんな事が起きるんだと思えた時にはそんな経験も起爆剤になり、活力になったのも確か。

何事もどう捉えて過ごすかで辛くなるか楽しくなるかが決まります。起きてすぐは確かに歯がゆい気持ちがあったりもする事もありますが、流れに乗る事で幸運を掴み取っているのかも？と最近よく思える様にもなりました。

「セレンディピティ」が起きると、実は満足感が高まり、人生が豊かになると言われています。

ターニングポイントともよく言われる事もありますが、大事な心構えは、“想定外”を楽しむことなのかもしれませんね？

男女の出会いもタイミング、フィーリング、ハプニングの3つのingが大事とされています。何事にも意味がある、是非起きた事を楽しく捉えてみてはいかがでしょうか？

 

 

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