骨格診断を受けた後にお悩みを抱えているあなたへ

2016/11/29

本日、カラー診断に来られたお客様がおられました。

以前カラー診断を受けて、カラー診断の良さをお話していただいていたお客様からのご紹介だったのですが、その方に何故カラー診断を受けようと思ったか聞いてみたのです。

すると…「骨格診断を受けたものの、似合う素材やデザインは分かったものの、色味が分からないから活かしきれてなくて…」

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というお答えをいただきました。

そっか、そういうお悩みを持たれてカラー診断に来られる方もおられるんだ！と思いました。

骨格診断とは生まれ持った身体の「質感」「ラインの特徴」を知り、自分自身の体型を最もキレイに見せてくれるファッションアイテムを知る診断技術のことです。

カラー診断で似合う色を味方につけると、ハイライト効果で気になる、目の下のクマ、ほうれい線が目立ちにくくなったり、お肌がきれいに見え、安い洋服も安く見えないという利点がある様に、骨格診断ではご自身に似合う素材、デザインを身につけると、垢抜けた印象になる、着痩せして見える、スタイルがよく見える等の利点があるのです。

その方は3つの骨格の中で診断結果はナチュラルで、選んでいる洋服はナチュラルっぽいデザインは選んでいるものの、着ている色味が診断結果のスプリングとは真逆のサマーを着られていた事と、メイクではお顔の骨格がストレートタイプなのに、きりっとした目に眉毛をしっかり描いているせいで、ストレートっぽい印象を与えてしまっていたのです…

やはり骨格診断とカラー診断、そしてメイクの3つが揃うって悩みがあるお客様にとっては強い味方になるなと感じたのです。

ちなみに骨格診断のタイプはそれぞれこんなイメージ。

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