SUNDAY北九州、今月のコラムのテーマは着痩せ！

段々暑くなってくると気になるのが体型。

そんな気になる体型のお悩みは「出す」「隠す」のシルエット操作で簡単に解消が出来ます。

前回のコラムでもご紹介させていただいた骨格診断を元に、それぞれの骨格に対して出す、隠すをどの様にすればより着痩せ効果が高く、細く見えるかを綴っております。

何となくしっくりこない着こなしは骨格タイプではないという風に思っていただいても良いかと思います。

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段々暑くなってくると気になるのが体型。そんな気になる体型のお悩みは「出す」「隠す」のシルエット操作で簡単に解消が出来ます。

まずは「出す」から。骨格によって気をつけるべき一番の場所は首。

ストレートタイプの方はジャストサイズがポイント！Vネックのアイテムが似合います。逆にフリルや飾りのあるものは着太りしてしまいます。

ウェーブタイプの方は上半身にボリュームをつけるのがポイント！首の詰まったアイテムの方が似合います。

ナチュラルタイプの方はゆったりとしたサイズがポイント！シャツの襟抜きが一番似合うのはこのタイプ。

そして、「隠す」では着丈とシルエットがキーワードになり、ボトム選びが重要になります。

ストレートタイプの方はストレートパンツで隠すが似合います。また、細いひざ下やヒップラインを見せるタイトスカートで足を出す事もOK。フレアスカートやスキニーはNG。

ウェーブタイプの方は隠すはあまり似合わないタイプ。特にワイドパンツ、マキシ丈スカートは下半身のボリュームを強調してしまうので、NG。だからこそ、下半身が軽く見えるフレアスカートで足を出す事！

ナチュラルタイプの方は大きめでゆったりしたロングスカートや、ガウチョパンツ、カーゴパンツで隠す方が似合います。ハーフパンツやショートパンツ、ティアードスカートなど膝上アイテムはNG。

この様に出す、隠すと言っても骨格によって使い分けが必要です。ただし、全てにおいて言えるのが首、手首を出す事をする事がオシャレに見えるコツです！

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▼2015年4月から始まったコラム、過去分はこちらから。

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