おしゃれな人はメンズライクな色をワントーンで着ている説ってご存知?
2019/08/10
自己否定から自己肯定に!似合うを知って、自信や本来の魅力、美しさを最大限に引き出す、オネェなビューティカウンセラー&巻き髪レッスン講師のキッチュです。
ここ最近、MeHim(ミーヒム)という言葉が出ているのはご存知ですか?
夫や彼とのシェアファッションということで、おしゃれな夫婦の間で大流行中!
そんなところから、最近はメンズサイズのお洋服を取り入れる方も増えています。
レディスでサイズUPをするよりもメンズで探すとバランスが良くなることは、6/22の記事でもお伝えしましたが、これだけ違ってきます。
【ウィメンズのLサイズを選ぶ】
袖や丈の長さはS、Mサイズと大差なくても、身幅がぐっと大きくなってしまう…
【メンズのSサイズを選ぶ】
袖や丈はそもそも長めにはなるものの、身幅が細めになる。
さて、選ぶトーンでいろんな奥行きを出せる、メンズっぽカラーの4色である紺、カーキ、グレー、ベージュ。
この4色をワントーンで着るスタイリングが注目されています♡
私も以前よりワントーンコーディネートをすることが増えましたが、難しいって思ってる方もおられませんか?
おしゃれ上級者のムードのあるワントーンコーディネート!
実はそれぞれのトーンで与える印象を知り、合わせ方のコツを知り、濃淡で組み合わせれば失敗はしません!!
そんなトーンで与える印象や合わせ方のコツについて、それぞれご紹介しますね♡
①真面目で好印象なネイビートーンは抜け感やカジュアル感を意識して
<合わせ方のコツ>
・素材でメリハリをつければ着こなしに奥行きが生まれる
・カジュアルすぎないきれいめ感を意識する
②ドライな質感がハンサムかつ、女っぽさを引き立てるカーキ
<合わせ方のコツ>
・見せ肌を、あえてビッグシルエットで覆う。そんな女っぽい着こなしをかっこよく見せるのがカーキの実力。
・茶系の小物使いでとことんかっこよくまとめると吉!
③着こなししだいでリッチにもカジュアルにも映える万能グレー
<合わせ方のコツ>
・全身をグレーでまとめることで、都会的な大人っぽさが漂う。
・旬のスポーツテイストも洗練されて見えるので、スポーツテイストはグレーと合わせる!
④肌なじみのいいベージュこそ、ワントーンで女らしさを極めて
<合わせ方のコツ>
・ベージュのもつ〝ドライなかっこよさ〟が辛口なサファリスタイルだと引き立つ!
・女性らしい柔和さを高めたかったら赤みのあるベージュのワントーンに♡
ざっと合わせ方のコツを書きましたが、イメージは出来ましたでしょうか?
ワントーンコーディネートは単調にならない様に、合わせ方のコツが分かると大きいです。
ただ、その辺が掴めないという方はサロンで個別でアドバイスもさせていただきますので、施術の際にご質問下さいね♡