自己否定から自己肯定に！似合うを知って、自信や本来の魅力、美しさを最大限に引き出す、オネェなビューティカウンセラー、モテ髪師大悟式美人髪コンサルタントのキッチュです。

 

メイクレッスンをする際にはお客様にどこに対してお悩みがあってメイクレッスンに来られたのか確認をさせていただきますが、その時に多いのが…

 

「メイクすると派手な顔になる」が圧倒的に多いのです！

 

どうしても適量が分からずに大量に塗ったりするとこんな風に仕上がります。

 

ファンデーション…透明感がなくなります
アイシャドウ…目が腫れぼったく見えます
眉毛…髪の毛と馴染まず、違和感が出ます
リップ…唇が厚ぼったく見えます
チーク…若作りしている様に見えます

 

実際に私もメイクを始めた時に苦手だったのがファンデーションで、なかなか伸びないので、たっぷり塗っていましたが、それが保湿不足だと分かった時からファンデーションが伸びて、透明感のあるお肌を作れる様になりました♡

 

それ位、保湿って本当に大事なんですよね〜

 

アイシャドウは付け過ぎる方はチップに付いたアイシャドウを一度手の甲で余分な量を落としてあげることをしてみて下さいね。

 

 

ちなみにこの最後のチークで悩んでいる方も多いのですが、実は仕上げのチークは最後のバランスを取る舵取り的な役割があります！

 

それなのにチークを最後に塗らずに、リップより先にチークを塗ってしまうから失敗してしまうという手順の問題も…

アイメイクまでだと完成度が50%ほどなので、チークを先にやっちゃうとチークでほぼ完成系を目指そうとしちゃうので、リップを塗ると、120%の気合いの入った形になって「メイクをすると派手になる」という言葉が出てきます。

 

明日からGW後半戦の方もいるかと思います。

 

まずは量と順番に気を付けてメイクを楽しんでみて下さいね〜

 

それでもしっくり来ない方は適量をプロに教わることをオススメします♡
=関連記事=
▼メイクレッスンで洗顔方法から教える事、似合う色味を教える事の意味

▼一重、奥二重、まぶたが腫れぼったい…そんな方にオススメのハイライト効果！

▼メイクレッスンに行くと手数が多くて覚えられない、面倒だと感じている方に朗報！

▼あなたのメイク、能面っぽい仕上がりになってませんか？

▼ファンデーションは伸びないものって思っていませんか？

▼失敗しないチークテクニックは重ね付けにあり！

▼メイクで赤リップなど濃いめのカラーを失敗しない救世主は黒○○○だった！？

▼その他メイクに関する過去記事