クレヨンリップ、ティントリップで色素沈着や乾燥や唇の荒れの原因も起きることをご存知?
2019/05/27
自己否定から自己肯定に!似合うを知って、自信や本来の魅力、美しさを最大限に引き出す、オネェなビューティカウンセラー&美人髪コンサルタントのキッチュです。
以前はグロスが人気だったリップ市場でしたが、近年クレヨンリップや、ティントリップが登場し、何を選んで良いのか迷う方も多いと思います。
それぞれ発色の良さが定評ですが、その反面、使う時の難点、正しいケアを知らないと大変なことになるかもというのが、C CHANNELに上がってましたので、大切なことなので、ここでシェアさせていただきますね♡
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◇クレヨンリップ◇
最近話題のクレヨンリップ。さっと塗れて発色も間違いなしの高評価アイテム。
リップ下地としても使える優れもの♪「出先でも手軽にメイク直しがしたい!」という方にはぴったりです。
しかしこのクレヨンリップ、何度も塗り重ねてしまうと発色の良さが裏目に出てしまい、いかにも塗りたくったような重たい唇になってしまうという難点が…
「ちょっと薄いかな?」と思う程度にとどめておくのがコツ!
◇ティントリップ◇
ここ数年日本での人気が一気に高まったティントリップ。内側から染み出したような、じんわりとした発色が特徴。そして、発色も大変よく、とにかく落ちないのが一番の特徴。
1日中発色をキープしてくれて、食べても飲んでも落ちないなんて理想的…!と思いがちですが、デメリットもあるのです。
ティントリップは角質の色を染めているので唇への刺激が比較的強く、乾燥や唇の荒れの原因になってしまう可能性も。
専用リムーバーなどを利用すれば色素沈着は防げますが、唇への負担が大きいのは確か。しっかりメイクを落とすことが大切なアイテムだと言えるでしょう。
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せっかく口元に色味をもってきていても、唇が荒れていてはせっかくの口元の印象もマイナスに働きます…
それぞれの特徴を知って上手にお付き合いしていただけたらと思います♡