あなたは会話をしていて、口元に視線を感じませんか?口元に自信がなくなってきたあなたのそんなリップメイクでの2つの大きな悩みを解決します!
2019/09/07
自己否定から自己肯定に!似合うを知って、自信や本来の魅力、美しさを最大限に引き出す、オネェなビューティカウンセラー&巻き髪レッスン講師のキッチュです。
最近、お客様と話していると、リップに関しての悩みを聞くことがあります。
それが…
①輪郭がぼやけてきた
②口角が下がってきた
リップメイクのクオリティを上げるには情報のアップデートをして、適切なものを使うことが大事♡
そこでこの2つに関しての情報をUPしますので、ご自身で必要性を感じたら道具探しの旅に出てみて下さいね〜
①輪郭がぼやけてきた
私もメイクを始めた時に必要性があるのかなと思っていたリップライナー。
25歳でメイクを始めた時の私は感じませんでしたが、38歳になり、メイクを教える方が40代が増えてくると、輪郭修正の大切さを感じました!
実はリップライナーをプラスすることで、モチもよくしてくれるのはご存知でした?
リップライナーで輪郭をとることで、リップのにじみ防止も狙えることもあります。
となると、リップライナーはメイクの完成度をグッと高める優秀アイテムなんですよ〜
ただし、リップライナーを使うとおばさんっぽくなると思っている方は、上下のリップラインを真ん中だけ引いて、指でトントンとなじませてください。
なじませればくっきりラインにはならないので、安心して使えると思います♡
年齢を重ねて一番ぼやけてくるのが上唇の山のラインなので、そこが描けていればかなり印象は変わります!
②口角が下がってきた
ここで大事になってくるのが《リップコンシーラー》なんです!
目の下のくまやお肌のシミ、くすみなどをカバーするのにコンシーラーを使用する人は多いと思いますが、唇に使用する人はどれくらいいるでしょうか?
リップコンシーラーという名前がある位、より理想なリップラインを形成したい人には、唇のコンシーラーはとてもオススメ!
使う場所は…《下唇の端》
ここを削れば削れば、口角がキュッと上がった可愛らしい印象の唇になるのです♡
いかがだったでしょうか?
口元って会話をしていると目線がいきやすい部分になります。
だからこそ、自信が持てなくなってる方は使うものを少し変えてみて下さいね〜
なお、ベースとしての唇ケアが大前提となりますので、一番大事なのは夜寝る前のリップクリーム♡
面倒だと思ってもここで塗っておくと、1ヶ月後、効果を大きく感じていただけると思いますよ〜
この記事を読んでも使い方に不安を感じる方は10月からの消費税増税前の駆け込みメイクレッスンにいらして下さいね♡
=参考記事=
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