毎月第3土曜日に掲載されるSUNDAY北九州のコラム。

今月は「想像力をかき立て感性を豊かにする」という紫から女子力をランクアップという点にフォーカスをしたコラムです。

紫が少しとっつきにくいという方もおられるかもしれないので、秋のお花も含めてご紹介させていただきましたので、是非身近に取り入れてみられて下さいね。

秋と言えば、芸術の秋と言われる方も多いかと思いますが、実はファッションが大きく変わるスタートの時期でもあります。

そんな秋のスタートとして是非オススメのカラーが紫。紫の色のご利益は「美しさ、感性」です。青と赤が混ざり合い多様な色合いが生み出される紫は、「想像力をかき立て感性を豊かにする」ということもあり、インスピレーションを高めてくれます。

なので、直感力が冴え渡ったりするカラーであるのです。クリエイティブなカラーと言われており、うちはサロンの椅子を全体のバランスを考えてアクセントとして紫を選んでいましたが、来られる方の中に眠っている美意識、女子力を引き出す事を目的にしているからかもしれないなと色彩心理を学び出して思う様になりました。

そんな紫は女性らしさをアピールし、魅力的に見せてくれます。また、エレガントな雰囲気を醸し出し、自身を上品に見せることができるカラー。薄紫は上品で優雅、濃い紫は妖艶な美しさといったイメージで個性を引き出します。なので、上手にアクセントとして紫を取り入れていただくとご自身をランクアップ出来る事間違いなしなカラー！

紫が苦手かもと思っている方はまずは小物やインナーからチャレンジしてみても良いかも？もし、ファッションで取り入れるのは難しいと思われている方はお部屋に紫を取り入れるのはいかが？その中でもオススメは紫色のお花。紫のお花って意外と多いのをご存知ですか？秋の花だとアメジストセージ、サフラン、スターチス、ダリアなど…生花を家に飾るという事でお部屋の空気感も一気に変わるので、お試しあれ。

詳細はRead moreよりご確認下さい。

毎月第三土曜日発行のSUNDAY北九州。

今回のコラムは夏バテして体重減となる方もおられる中で、夏が過ぎた頃から太り出したりしてしまう方もおられる事を考慮し、ダイエットに効果的な色に着目！

「青は食への興味を減らす」という事から青の効果的な使い方や、クールダウンする事を考えてファッションや寝具に取り入れる方法などを書かせていただきました〜

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

暑い時期は無性に糖分が欲しくなる…なんて事はないですか？

夏バテする方もおられる中で、バテない様に甘いものを摂り過ぎちゃったり、冷たいものを沢山飲んだりして体が冷え、代謝が下がりやすい事で吸収が良くなり、夏が過ぎた頃から太り出したりしてしまう方もおられるのは事実…

そんな夏太りしやすい方にオススメなカラーが青で、青はダイエットに効く色と言われています。

自然界にはあまり青い食べ物がない為、「青は食への興味を減らす」と言われています。

ついつい食べ過ぎてしまう方などは青いものを見て、食欲減退効果を狙ってみるといいかもしれません。

もっとも青が一番ダイエットに効果を発揮するのは、青の空間の効果でゆっくり食事をする事で、満腹時間がくる前に食べ過ぎないで済んだり、理性を取り戻し、食べる量を適量に抑えることができるという点です。

青の空間を作るのが難しいなと思われる方はランチョンマットなどを青にする事から始めてみられてはいかがでしょうか？

ちなみに最近になってやっているのが暑くてカフェに入った時でも温かい飲み物を飲む事。つい冷たいものを頼みたくなりますが、先にお冷やが出てくるので、そこでクールダウンして、温かい飲み物を飲んで胃腸を冷やさないというのが出来ると体調も変わってきます。

最後に暑くて眠れない時期にはベッドのリネンを青にするのも効果的！心拍数を下げ、体感温度も下げる効果があります。

体温を下げる効果があると考えれば外を長時間歩く時などはあえて青を選ぶと体感温度が違ってきて、いつも程、暑さを感じにくくなるかもしれませんね？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
色の与える効果で食への興味までも減ってしまう…自分でコラムを書きながらも色の効果って凄いなぁと思ってしまうのでした！

▼過去のコラムはこちら！
http://sunday-web.net/kitsch/

詳細はRead moreよりご確認下さい。

暑さが厳しくなると、どうしても計画を立てたものが上手く進まないという方もおられるのでは？

そんな時期だからこそ、今回のSUNDAY北九州のコラムは緑をピックアップ！

緑のご利益としては、「環境、向上、学び」というものがあります。

そして、緑を好む方は新しい事に挑戦し、理想を実現させるためによく学習し、ものすごく努力をすると言われています。

そんな緑は薄い緑、黄緑、青緑でも色の持つ意味が少しずつ異なります。

7月はそんな緑を投入するのに効果的な場所を含めてコラムを仕上げておりますので、是非ご覧下さいね。

▼SUNDAY北九州の過去のコラムはこちら。
http://sunday-web.net/kitsch/

詳細はRead moreよりご確認下さい。

6月のSUNDAY北九州は梅雨の時期という事で、太陽のカラーのオレンジが必要な時期としてオレンジと真理をフォーカス。

実はオレンジは家庭的な暖かいイメージが先行し、異性を感じさせないカラーとなります。そんな色だからこそ異性との出会いの場では「（どうでも）いい人」になりやすいので、要注意なカラーなのです！

なので、独身者は避けた方が良いカラーなのです。

では、どこに取り入れたら良いのかなどを600字で綴っておりますので、是非ご覧下さいね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

梅雨の時期になると太陽の光が恋しくなります。そんな6月は太陽のカラーのオレンジが必要な時期。

暖色系の色は人によって好みが分かれるのですが、オレンジは嫌う人が少なく、好意的に見られるラッキーなカラー。何故かというと安心感や温かさを食べ物の色として日常的に触れているので親しみが湧き、人と結びつきが強い色とされているから。食料品を扱うお店のイメージカラーに多いのは家族を思い描いてのもの。家庭的な暖かいイメージをオレンジで作る事が可能なのです。

ただ、そんなオレンジは家庭的な暖かいイメージが先行し、異性を感じさせないカラーとなります。そんな色だからこそ異性との出会いの場では「（どうでも）いい人」になりやすいので、要注意！

そんなオレンジを取り入れやすい箇所としては、パジャマをオススメします。

オレンジは過去のトラウマやショックから解放してくれる役割があります。オレンジが気になる場合、何かショックなこと、辛いことに直面している場合があります。そういったマイナスな状況から脱出し、喜びに満ちた生活を与えてくれる手助けをしてくれるのがオレンジです。

ですので、オレンジのパジャマにするとぐっすり眠れる方も増えるかも？

なお、オレンジはメイクに使うには難しいカラー。実は似合う人が少ないカラーなのです。それなのにピンクより肌馴染みが良いからとついつい使ってしまいがち…よく見ると塗る前より肌トーンが下がっている方も少なくありません。

もし、外でオレンジを取り入れたい時は小物か、ボトムで取り入れる事をオススメします！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

▼過去のSUNDAY記事はこちら。

http://sunday-web.net/kitsch/

詳細はRead moreよりご確認下さい。

4月号のSUNDAYは出会いの季節という事で、コミュニケーションカラーである黄色についての記事を書かせていただきました。

今回の5月号ではやる気が出ずに倦怠感や虚脱感に襲われるという方もおられるので、その際の効果的な方法が「新たな目標や興味が持てるものを見つける」事とされていて、その新しいことにチャレンジしたり、生活の中に刺激を与える事、そしてご自身に自信をつけるのに必要なカラーである赤にフォーカスを当てた記事を掲載！

赤には、一度決めたものをやり遂げる強さがあります。どんな困難があっても、目標に突き進む強さをもたらしてくれます。短期間で何かをやり遂げなければならない時に赤を取り入れると効果的と言われています。

そんなお話や赤を効果的に取り入れた方が良い場面、そうでない場面なども書かせていただきましたので、「倦怠感や虚脱感に襲われる」という方、そして、「新たな目標や興味が持てるものを見つけたい」という方は是非赤を取り入れてみられて下さいね☆

▼過去の記事はこちら。
http://sunday-web.net/kitsch/

詳細はRead moreよりご確認下さい。